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ホームページにメールアドレスをそのまま載せるのは、リスクがあります。Blog

ホームページにメールアドレスをそのまま載せるのは、リスクがあります。
その他
こんにちは!MARINO WEBです。
今日のテーマは、タイトルの通りなのですが、みなさんは『ホームページにメールアドレスそのまま記載していませんか?』です。

実は…
メースアドレスをそのまま記載することは、あまり好ましくないことなのです。
どうして好ましくないのか…についてまとめましたので、読んで頂けると嬉しいです。

メールアドレス収集ロボットの存在

私もホームページ制作に携わる前は全く知りませんでしたが、ネット上にはメールアドレスを収集するロボットがいるそうです。
つまり、ホームページに記載しているるメールアドレスを自動で収集するプログラムのこと…。
そのロボットはメールアドレスを集めて何をするのか?

そうです!
私のお客様にも悩まれていた方がいらっしゃいまいしたが、
『スパムメールを送られるターゲット』になってしまうのです。

そもそもスパムメールって何?

スパムメールとは、頼んでもないのに一方的に繰り返し送られる宣伝を目的としたメールのことです。
頼んでもないのに!!
本当に迷惑ですよね…

ほとんどは広告・宣伝などが目的ですが(広告をメールを受信した人にクリックさせて広告収入を得るそうです)、中にはウイルス感染を狙った悪質なものもあります。

スパムメールの対策として一番のおすすめ方法は、
『ホームページにGoogleの「reCAPTCHA」を設置』することです。

代替策① メールアドレスの画像化

メールアドレスを画像にして貼る方法があります。
この方法ならロボットにメールアドレスを拾われることはありません!!
が…あまりお勧めではありません。
なぜなら、ホームページを訪れたお客様がメールアドレスをコピーしようと思ってもコピーできないので手打ちしなくてはならないからです。

代替策② メールアドレスの暗号化

結論から言いますと一番のおすすめ方法はこちら『Javascript暗号化ツール』になります。

メールアドレスを暗号化しさらにメーラーを立ち上げてくれるツールです。メーラーを立ち上げるとは、クリックするとメーラーを起動する、つまり『メール画面に変遷』してくれます!

お問い合わせする際にメールアドレスを打つ手間もメール画面に進む手間もないのでお勧めです。

まとめ

メールアドレスをホームページにそのまま記載することはスパムメールが大量に送られてくるだけでなく、中にはウイルスを送り込まれる危険性が含まれていることが分かって頂けたと思います。
今回紹介した方法以外にも@マークを大文字にする・全角文字でメールアドレスを記載するなどの方法もあるそうですが、私のお勧めはやっぱり『代替策② メールアドレスの暗号化』です。

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